ヤングケアラープロジェクトとは

勉強や仕事をしながら家族を介護する子どもたち・若者たちがいます。介護を担うことで多くのことを学び、家族との結びつきを強く感じたり、判断力が磨かれたりする一方で、介護をすることによる悩みや困りごとも抱えています。 役割・責任が、その年齢に不釣り合いなものであるとき、心身の発達や人間関係・就学・就職などが影響を受けているとき、自らの社会生活や家庭生活・人生設計に影響があるときにはサポートが必要になります。
若い世代のケアラーを支えるしくみを一緒に考えていきましょう。
 

※日本ケアラー連盟のHPはこちらから。

 

ヤングケアラープロジェクトの5つの柱

1) ヤングケアラーの実態とニーズの把握、および調査方法の開発
2) 効果的な支援プログラム作り・ツールの開発
3) 人材育成(専門職と市民)
4) 支援の推進体制についての提案
5) ヤングケアラーについての啓発・広報

 

ヤングケアラーとは

◎ヤングケアラー(子どもケアラー)
家族にケアを要する人がいる場合に、大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを行っている、18歳未満の子どものことです。ケアが必要な人は、主に、障がいや病気のある親や高齢の祖父母ですが、きょうだいや他の親族の場合もあります。

 

◎若者ケアラー
18歳~おおむね30歳代までのケアラーを想定しています。ケアの内容は子どもケアラーと同様ですが、ケア責任がより重くなることもあります。若者ケアラーには、子どもケアラーがケアを継続している場合と、18歳を越えてからケアがはじまる場合とがあります。

 

◎子どもたち・若者たちが担っていること
・家事:料理や洗濯、掃除など
・一般的なケア:投薬管理、着替えや移動の介助など
・情緒面のサポート:見守り、声かけ、励ましなど
・身辺ケア:入浴やトイレの介助
・きょうだいの世話:世話、見守り
・その他:金銭の管理、通院の付添い、家計を支えるための労働、家族のための通訳など


*ヤングケアラーへの支援については、ヤングケアラー支援のページ(外部サイト)もご覧ください
*本サイトは「連合・愛のカンパ」の一部助成を受けて制作しました

 

Information

2018.10.27

ケアを担う子ども(ヤングケアラー)についての小平市調査報告会開催

 

白梅学園大学ヤングケアラー調査研究プロジェクトにより、東京都小平市にてケアを担う子どもについての実態調査を行われました。その結果をうかがい、地域の実情にあった支援を考えるイベントです。

 

●日時:2018 年10 月27 日(土)13:30〜16:00(13:00 開場)

●場所:白梅学園大学 J 棟 14 講義室東京都小平市小川町1-830)

●プログラム:小平市調査の報告および参加者との意見交換

●定員:50 名(申込順)

●参加費:無料

●申し込み:下記のURL よりお申し込みいただけます

 https://goo.gl/forms/AOXwK8SNi7UxgZow2

●問い合わせ先:

 左図チラシをご確認ください。

 

白梅学園大学ヤングケアラー調査研究プロジェクト 主催

一般社団法人日本ケアラー連盟 共催